子供の見守りに取り入れた「Apple AirTag」で安心をGET！ : ココロのくらし　ニトリマニアの【静岡】整理収納アドバイザー Powered by ライブドアブログ

収納プロデューサー。静岡の整理収納アドバイザー。静岡県内中心にお片づけセミナーやお片づけ講座を開催中。ニトリ大好きの「二トラー」でもある。娘の出産を機に整理収納に目覚める。面倒くさいことが嫌いで合理性を大切にするタイプ。静岡市在住。

この4月に娘が小学生になりました。

一人で小学校に行くようになり
習い事もお友達と一緒に行くようになりました。

娘も今の所良い緊張感が続いていいて
早寝早起きも宿題も文句言わずにやってくれます。

ただ私がまだ慣れなくて💦

「ちゃんと一人で行けたかな？」
「学校でトラブルはなかったかな？」

とか色々心配しちゃうんです…

そんな過保護心配性の私の不安を軽くするために
取り入れてみたのが「Apple AirTag」。

Apple AirTagは無くしたくないものに
付けておくと、iPhoneの「探す」機能から
見つけることができる「紛失防止タグ」。

スマホやお財布、鍵なんかに
付ける場合が多いです。

でもこの機能って子供の見守りに
応用できるんじゃないかな？と思って調べたら。

子供の見守りとして使われている方が
沢山いらっしゃったので我が家でも
取り入れてみることにしました。

AirTagは基本娘のランドセルに付けています。

だから娘が小学校にいくとAirTagの場所も小学校に。

ちょっとしたことだけど
これだけでかなりの安心感があります。

子供に持たせるGPSもありますが
お値段が高いし充電も頻繁に
しないといけないものが
多いみたいなんですよね。

でもAirTagは1つ税込3800円とお安く
充電いらずで電池も1年以上持つそう。
（電池は自宅で簡単に変えられます）

それに500円玉とほぼ同じ大きさと
持ち運びやすいサイズ感なところも良いです。

ただAirTagって本来、人を探すために
作られたものじゃないのでデメリットもあります。

「持ち主」から8〜24時間離れると
アラームが鳴る仕様になっています。

我が家の場合「持ち主」は私のiPhone。

私のiPhoneから8〜24時間離れると
アラームが鳴ってしまうから
中学生くらいになったら使えないですね💦

これはストーキングの防止の為に
付いている機能みたいですね。
（知らない人に知らないうちにAirTagを持たされる可能性もあるので）

でも多分中学生くらいになったら
スマホを持たせるんじゃないかなと思うから。

それまでのつなぎの期間に使うものって考えると
iPhoneユーザーならAirTagでも十分なのかな？
なんて個人的には思いました。

自宅の見守りだったらEcho Showシリーズが
良さそうですね！