実は娘の小学校受験を考えていました。
でも辞めました。
今回は小学校受験を検討〜辞めるに至った
経緯についてまとめてみます。
小学校受験というと「私立」という
イメージが強いかもしれませんが。
我が家が検討したのは国立小学校でした。
自宅から通える場所に国立小学校があり
娘が通う幼稚園からも毎年数人
国立小学校に進学していました。
私立とは違い「入学金」とか「学費」等もなく。
費用も公立小学校とあまり変わりません。
(体験学習費や教材費で公立より少しかかりますが)
教育実験校である国立小学校は
普通の公立小学校とはかなり違います。
体験学習も多いし、
教科書に沿った詰め込み式の教育ではなく
子どもたちに考えさせるような教育方針。
娘と一緒に学校見学に行ったのですが
授業風景が自由すぎてかなり驚きました!
詰め込み式の教育で育ち、その大部分を
忘れてしまった私からすると、
自発を促す教育はすごく魅力的でした。
教育実験校なだけあって
個性的で実力がある先生が多く
教材も先生が独自に選ぶものが多いそう。
実際に通っているお宅で教材を
見せてもらったことがあるのですが。
子供の好奇心を掻き立てながら学べそうな
すごく面白そうな教材ばかりで。
こんな教育を娘にも受けさせてあげたいなと
素直に思えました。
ただ通学がネックで…
親の送り迎えは禁止で学校バスもなく、
かと言って歩いていくにはちょっと遠い距離。
だからバス通学になるのですが
一人で通えるかなーと。
そんなとき近所の仲良しのお友達も
受験を考えていることを知り
段々と小学校受験に心が傾いていきました。
(同じバスで通えるから)
でも辞めました。
辞めた理由はただ一つ。
娘の意思です。
6歳だって自分の意志や希望はあるんですよね。
だから元々、最終判断は
娘にしてもらう予定でした。
でもまだ「学校」のイメージがわからないから
気持ちがあっちこっちに揺れてましたけどね。笑
学校見学に行った直後は
「楽しそうだった」
「行きたい」
「バスで行くの楽しそう」
と前向きなことばかり言っていたのに。
ある時から地元の「●●小学校に行く」
と言い出しました。
そこから何度も意思を確認しましたが
娘の気持ちは変わらずで。
だから小学校受験は辞めることにしました。
国立小学校の教育が
魅力的なのは間違いないですが。
そこに入りさえすれば豊かな人生が
おくれるわけじゃないし
結局は本人次第なんですよね。
自分で自分自身のことを
決められる人になってもらいたいから
6歳のうちから自分で決めてもらいました。
受験の手続きは途中まで進めたけど
辞めたことに対する後悔はありません。
それより娘が自分ではっきりと
決めれたことが嬉しかったですね。
小学校受験って子供の都合より
親の希望で受験することが多いんじゃないかな。
それも別に悪いことじゃないと思うけど。
我が家の場合は色んな選択肢は提示しつつも
最終的には娘自身が決断できるように
これからもサポートしてきたいなぁって思ってます。
▼お受験塾のようなものには通ってませんでしたが
学研のプレイルームは年中から続けてます
▼家庭学習も結構頑張ってやってますね
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でも辞めました。
今回は小学校受験を検討〜辞めるに至った
経緯についてまとめてみます。
検討したのは国立小学校
小学校受験というと「私立」という
イメージが強いかもしれませんが。
我が家が検討したのは国立小学校でした。
自宅から通える場所に国立小学校があり
娘が通う幼稚園からも毎年数人
国立小学校に進学していました。
私立とは違い「入学金」とか「学費」等もなく。
費用も公立小学校とあまり変わりません。
(体験学習費や教材費で公立より少しかかりますが)
国立小学校は教育実験校
教育実験校である国立小学校は
普通の公立小学校とはかなり違います。
体験学習も多いし、
教科書に沿った詰め込み式の教育ではなく
子どもたちに考えさせるような教育方針。
娘と一緒に学校見学に行ったのですが
授業風景が自由すぎてかなり驚きました!
詰め込み式の教育で育ち、その大部分を
忘れてしまった私からすると、
自発を促す教育はすごく魅力的でした。
最先端の教育と実力のある教員たち
教育実験校なだけあって
個性的で実力がある先生が多く
教材も先生が独自に選ぶものが多いそう。
実際に通っているお宅で教材を
見せてもらったことがあるのですが。
子供の好奇心を掻き立てながら学べそうな
すごく面白そうな教材ばかりで。
こんな教育を娘にも受けさせてあげたいなと
素直に思えました。
近所のお友達も受験する
ただ通学がネックで…
親の送り迎えは禁止で学校バスもなく、
かと言って歩いていくにはちょっと遠い距離。
だからバス通学になるのですが
一人で通えるかなーと。
そんなとき近所の仲良しのお友達も
受験を考えていることを知り
段々と小学校受験に心が傾いていきました。
(同じバスで通えるから)
でも辞めた
でも辞めました。
辞めた理由はただ一つ。
娘の意思です。
元々、受験するかは娘に決めてもらう予定だった
6歳だって自分の意志や希望はあるんですよね。
だから元々、最終判断は
娘にしてもらう予定でした。
でもまだ「学校」のイメージがわからないから
気持ちがあっちこっちに揺れてましたけどね。笑
学校見学に行った直後は
「楽しそうだった」
「行きたい」
「バスで行くの楽しそう」
と前向きなことばかり言っていたのに。
ある時から地元の「●●小学校に行く」
と言い出しました。
そこから何度も意思を確認しましたが
娘の気持ちは変わらずで。
だから小学校受験は辞めることにしました。
自分で決断できる人になってもらいたい
国立小学校の教育が
魅力的なのは間違いないですが。
そこに入りさえすれば豊かな人生が
おくれるわけじゃないし
結局は本人次第なんですよね。
自分で自分自身のことを
決められる人になってもらいたいから
6歳のうちから自分で決めてもらいました。
受験の手続きは途中まで進めたけど
辞めたことに対する後悔はありません。
それより娘が自分ではっきりと
決めれたことが嬉しかったですね。
小学校受験って子供の都合より
親の希望で受験することが多いんじゃないかな。
それも別に悪いことじゃないと思うけど。
我が家の場合は色んな選択肢は提示しつつも
最終的には娘自身が決断できるように
これからもサポートしてきたいなぁって思ってます。
▼お受験塾のようなものには通ってませんでしたが
学研のプレイルームは年中から続けてます
▼家庭学習も結構頑張ってやってますね
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