我が家の5歳の娘。
未だに食べられないモノは多いし
好奇心より道への恐怖の方が勝っちゃう臆病娘で…
悩みは尽きないのですが。

お片づけに関しては優秀なんです。
今では「片付けといて」と一言いうだけで
一人で片付けられるし、時々何も言わなくても
ちゃんと片付けています。
もちろん最初から一人で片付けが
出来ていた訳ではありません。
何故出来るようになったのか?
振り返ってみると「声掛けの方法」
が良かったのかなとの結論に至りました。
ビジネスの場面でよく使われる
情報伝達の基本「5w1h」ってご存知ですか?
-----------------------------------
誰かに何かを伝える時に
この5w1hを意識すると
情報が漏れなく誤解なく
伝わりやすいので。
ビジネスシーンでは基本とされている
情報伝達手法ですよね。
でもこれはビジネスシーンだけではなく
普段のコミュニケーションでも使えます。
日常の中では順番には拘らなくても
いいですけどね。

実際に行っている声掛けは
こんな感じです。
-------------------------------------------------
〇〇ちゃん!(誰が)
〇時になったらご飯にするから(何故)
〇時までに(いつ)
机の上にある(どこを)
おもちゃを(何を)
片付けてね!
机の上何にもないようにして
おもちゃはちゃんとお家に
返してあげてね(どのように)
-------------------------------------------------
この声掛け方法をずっと続けていました。
一人でできない時は一緒に片付けて
「机の上に何もない」状態とはどんな状態か。
「おもちゃをお家に返す」ということは
どのようにすることなのか。
一緒に片付けながら教えていきました。

あと「why(何故)」の部分は
そもそもどうしてお片づけするのか
という視点でも伝えています。
----------------------------------------------------
〇〇ちゃん一人だけの家じゃないんだよ
みんなが気持ちよく暮らすためにも
遊びが終わったら片付けようね
----------------------------------------------------
特に「自分一人だけの家じゃない」
ってことは小さい時からかなりしっかりと
伝えていることですね。

あと「how(どのように)」も
すごく重要な要素だなと思ってます。
ただ「片付けて」だと隅に寄せるだけだったり
違う場所に運ぶだけだったり…
要はどう片付けるのが正解なのかが
分かりにくいんですよね。
だから「どこまで片付けるのが正解なのか」
理解ができるまでは一緒に片付けてあげるのが
良いと思います。

訪問お片づけサポートで
お片づけの現場に行くようになって
1年ちょっと。
家族が片付けてくれない…
と悩んでいるママさんが
本当に多いなと感じます。
でも家族のサポートが得られれば
お片づけはグッと楽になりますよ!
最近娘は夫の脱ぎっぱなしの靴下なんかも
「もう!パパったらダメねぇ!」なんて
片付けてくれたりします。笑
▼ラベリングも一人で片付けられるようになった要因の一つ!
▼モノの要不要のチェックは3歳から娘にさせています
▼予想外の弊害もあったりしますけどね。笑
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好奇心より道への恐怖の方が勝っちゃう臆病娘で…
悩みは尽きないのですが。

お片づけに関しては優秀なんです。
今では「片付けといて」と一言いうだけで
一人で片付けられるし、時々何も言わなくても
ちゃんと片付けています。
もちろん最初から一人で片付けが
出来ていた訳ではありません。
何故出来るようになったのか?
振り返ってみると「声掛けの方法」
が良かったのかなとの結論に至りました。
お片づけの声掛けは「5w1h」で!
ビジネスの場面でよく使われる
情報伝達の基本「5w1h」ってご存知ですか?
-----------------------------------
who(誰が)
where(どこで)
what(何を)
when(いつ)
why(何故)
how(どのように)
-----------------------------------誰かに何かを伝える時に
この5w1hを意識すると
情報が漏れなく誤解なく
伝わりやすいので。
ビジネスシーンでは基本とされている
情報伝達手法ですよね。
でもこれはビジネスシーンだけではなく
普段のコミュニケーションでも使えます。
日常の中では順番には拘らなくても
いいですけどね。

実際に行っている声掛けは
こんな感じです。
-------------------------------------------------
〇〇ちゃん!(誰が)
〇時になったらご飯にするから(何故)
〇時までに(いつ)
机の上にある(どこを)
おもちゃを(何を)
片付けてね!
机の上何にもないようにして
おもちゃはちゃんとお家に
返してあげてね(どのように)
-------------------------------------------------
この声掛け方法をずっと続けていました。
一人でできない時は一緒に片付けて
「机の上に何もない」状態とはどんな状態か。
「おもちゃをお家に返す」ということは
どのようにすることなのか。
一緒に片付けながら教えていきました。

あと「why(何故)」の部分は
そもそもどうしてお片づけするのか
という視点でも伝えています。
----------------------------------------------------
〇〇ちゃん一人だけの家じゃないんだよ
みんなが気持ちよく暮らすためにも
遊びが終わったら片付けようね
----------------------------------------------------
特に「自分一人だけの家じゃない」
ってことは小さい時からかなりしっかりと
伝えていることですね。

あと「how(どのように)」も
すごく重要な要素だなと思ってます。
ただ「片付けて」だと隅に寄せるだけだったり
違う場所に運ぶだけだったり…
要はどう片付けるのが正解なのかが
分かりにくいんですよね。
だから「どこまで片付けるのが正解なのか」
理解ができるまでは一緒に片付けてあげるのが
良いと思います。
お片づけは一人で頑張らなくても大丈夫!

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お片づけの現場に行くようになって
1年ちょっと。
家族が片付けてくれない…
と悩んでいるママさんが
本当に多いなと感じます。
でも家族のサポートが得られれば
お片づけはグッと楽になりますよ!
最近娘は夫の脱ぎっぱなしの靴下なんかも
「もう!パパったらダメねぇ!」なんて
片付けてくれたりします。笑
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