先日のお片づけ学校のテーマは「防災備蓄」について!
今回は「防災備蓄収納プランナー1級」の資格を持つ
Igokochi+のチエ先生が講師を担当。
私も防災についてそんなに詳しいわけではないので
受講生としてたっぷり聞かせてもらっちゃいました。
大きな災害が起きると
援助の手が差し伸べられるまでには
どうしても数日のタイムラグが生じてしまいます。
なので家族が数日間暮らせるだけの備蓄品は必須!
でもどのくらい必要なのか。
そもそも生きるために必要なものって何か。
普段から持ち歩いていた方が良いモノは何か。
色々なことを考えさせられましたよ!
そして私も我が家の非常時持ち出し袋を持参して
参加者さんと一緒に中身を共有しました。
わが家の非常時持ち出し袋は
パッケージのモノではなくて。
個別にリュックを買って
中身は必要であろうモノを
私が自分で詰めています。
これじゃないけどこんな感じのやつ!
結構安く売ってるんですよね。
完全オリジナルの非常時持ち出し袋。
ただコレを作ったのはもう数年前のことで…
どんなモノが入っているか
自分でも把握できていなかったので
改めて中身を確認してみました。
・レジャーシート × 1
・アルミ温熱シート × 2
・非常用トイレ × 8
・10L水タンク × 1
・カイロ × 5
・レインコート × 2
・除菌シート × 1
・ロープ × 1
・電池 単3×6 単4×6 単2×2
・チャッカマン × 1
・布テープ × 1
・タオル × 2
・紙コップ
・紙皿
・水のいらないシャンプー
・体拭き
・災害用ラジオ
・乾電池式バッテリー
・軍手
・非常用ローソク
・めがね
・絆創膏
・ガーゼ
・薬
・ホイッスル
ざっと書き出すとこんな中身でした。
沢山入っているようですが
結構スカスカ。
水とか食糧はまだ入れていないので
それらが入るスペースは開けとかなければですね。
メガネは私用のモノです。
夫は普段からメガネなので良いのですが
私はいつもはコンタクト。
非常時だとメガネを持ち出し忘れる可能性があるので
古いメガネをリュックに詰めてあります。
そして細々したモノは無印のEVAケースに
小分けにして入れてあります。
コレはチエ先生とか参加者さんたちに
好評だった!
「中身が見えるから良いですね」
なんてお褒めの言葉を貰っちゃった♪
無印のEVAケースは旅行のときにも
毎回使ってますが本当に使いやすいですよ!
あとホイッスルは今回の講座を聞いて
入れる場所を変えました。
というか出しっぱなしに!
以前はEVAケースの中に入ってましたが
それじゃ非常時にホイッスルを吹くことができない…
だからベルトにくっつけておくことにしました。
ココなら避難中にホイッスルを
吹く事態に遭遇してもできるんじゃないかなと。
そして足りないなと思ったモノも。
硬い床の上に座り続けるのは
かなり辛いとの話を聞くので
エアーマットは持っておいた方が良いかも…
それ以外にも足りないモノは徐々に
買い足していこうと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。
台風のように予測できるものもありますが
予測を上回る被害が起きたり場所が
ズレたりは起こりえること。
改めて防災について考える機会ができて
本当に良かったです^^
チエ先生、有難うございました。
そしてお片づけは減災に役立つことも改めて確認!
最悪、家がつぶれてしまうのは
仕方のないことだとしても
モノに押しつぶされて怪我したり
命を落とすことは勿体なさ過ぎる!
モノがうずたかく積まれていませんか?
逃げ道が確保できないほど床にモノが溢れていませんか?
2009年に震度6弱を記録した駿河湾地震では
残念ながら死者が1名出てしまったのですが。
うずたかく積まれた書籍の下敷きになり
亡くなってしまったそうです。
昔から「東海大地震が起こる」と言われてきた静岡県は
家具の固定率や耐震化が進んでいて
駿河湾地震でも全壊家屋は0だったそうです。
家が壊れないのに命を落とすなんて
本当に本当に残念過ぎる…
防災・減災の観点からも家の中を見渡してみると
不要なモノが見えてきやすいんじゃないかなと思いますよ。
▼非常時持ち出し袋はシューズボックスの中に入れてます
▼備蓄はローリングストック+保存食。
そして来月のお片づけ学校のご案内です。
苦手な方が多い「書類」と「写真」の整理&収納について。
今回は私がお話させていただきます。
このセミナー以降のオリジナルセミナーは
リクエストがメインとなります。
書類や写真の片付けが苦手…
わしずこころにあってみたい…などなど
動機は何でもOK!
同業の方のお申込みもOKです!
お申込みはこちらからどうぞ
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今回は「防災備蓄収納プランナー1級」の資格を持つ
Igokochi+のチエ先生が講師を担当。
私も防災についてそんなに詳しいわけではないので
受講生としてたっぷり聞かせてもらっちゃいました。
大きな災害が起きると
援助の手が差し伸べられるまでには
どうしても数日のタイムラグが生じてしまいます。
なので家族が数日間暮らせるだけの備蓄品は必須!
でもどのくらい必要なのか。
そもそも生きるために必要なものって何か。
普段から持ち歩いていた方が良いモノは何か。
色々なことを考えさせられましたよ!
そして私も我が家の非常時持ち出し袋を持参して
参加者さんと一緒に中身を共有しました。
わが家の非常時持ち出し袋は
パッケージのモノではなくて。
個別にリュックを買って
中身は必要であろうモノを
私が自分で詰めています。
これじゃないけどこんな感じのやつ!
結構安く売ってるんですよね。
完全オリジナルの非常時持ち出し袋。
ただコレを作ったのはもう数年前のことで…
どんなモノが入っているか
自分でも把握できていなかったので
改めて中身を確認してみました。
・レジャーシート × 1
・アルミ温熱シート × 2
・非常用トイレ × 8
・10L水タンク × 1
・カイロ × 5
・レインコート × 2
・除菌シート × 1
・ロープ × 1
・電池 単3×6 単4×6 単2×2
・チャッカマン × 1
・布テープ × 1
・タオル × 2
・紙コップ
・紙皿
・水のいらないシャンプー
・体拭き
・災害用ラジオ
・乾電池式バッテリー
・軍手
・非常用ローソク
・めがね
・絆創膏
・ガーゼ
・薬
・ホイッスル
ざっと書き出すとこんな中身でした。
沢山入っているようですが
結構スカスカ。
水とか食糧はまだ入れていないので
それらが入るスペースは開けとかなければですね。
メガネは私用のモノです。
夫は普段からメガネなので良いのですが
私はいつもはコンタクト。
非常時だとメガネを持ち出し忘れる可能性があるので
古いメガネをリュックに詰めてあります。
そして細々したモノは無印のEVAケースに
小分けにして入れてあります。
コレはチエ先生とか参加者さんたちに
好評だった!
「中身が見えるから良いですね」
なんてお褒めの言葉を貰っちゃった♪
無印のEVAケースは旅行のときにも
毎回使ってますが本当に使いやすいですよ!
あとホイッスルは今回の講座を聞いて
入れる場所を変えました。
というか出しっぱなしに!
以前はEVAケースの中に入ってましたが
それじゃ非常時にホイッスルを吹くことができない…
だからベルトにくっつけておくことにしました。
ココなら避難中にホイッスルを
吹く事態に遭遇してもできるんじゃないかなと。
そして足りないなと思ったモノも。
硬い床の上に座り続けるのは
かなり辛いとの話を聞くので
エアーマットは持っておいた方が良いかも…
それ以外にも足りないモノは徐々に
買い足していこうと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。
台風のように予測できるものもありますが
予測を上回る被害が起きたり場所が
ズレたりは起こりえること。
改めて防災について考える機会ができて
本当に良かったです^^
チエ先生、有難うございました。
そしてお片づけは減災に役立つことも改めて確認!
最悪、家がつぶれてしまうのは
仕方のないことだとしても
モノに押しつぶされて怪我したり
命を落とすことは勿体なさ過ぎる!
モノがうずたかく積まれていませんか?
逃げ道が確保できないほど床にモノが溢れていませんか?
2009年に震度6弱を記録した駿河湾地震では
残念ながら死者が1名出てしまったのですが。
うずたかく積まれた書籍の下敷きになり
亡くなってしまったそうです。
昔から「東海大地震が起こる」と言われてきた静岡県は
家具の固定率や耐震化が進んでいて
駿河湾地震でも全壊家屋は0だったそうです。
家が壊れないのに命を落とすなんて
本当に本当に残念過ぎる…
防災・減災の観点からも家の中を見渡してみると
不要なモノが見えてきやすいんじゃないかなと思いますよ。
▼非常時持ち出し袋はシューズボックスの中に入れてます
▼備蓄はローリングストック+保存食。
そして来月のお片づけ学校のご案内です。
苦手な方が多い「書類」と「写真」の整理&収納について。
今回は私がお話させていただきます。
このセミナー以降のオリジナルセミナーは
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書類や写真の片付けが苦手…
わしずこころにあってみたい…などなど
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