先日は第2回目のお片づけ学校を
開催しました!
相談会から数えるともう3回目。
時間が経つの、早いですね💦
今回のテーマはこちら。
\お片づけで育つ!子供の「自立力/
そして今回の講師はigokochi+の
チエ先生!
写真載せていいと言われたので
デカデカと載せますが 笑
実は今回が整理収納アドバイザーとして
講師デビューだったチエ先生。
「やばい。。。」
「緊張する。。。」
「昨日殆ど寝てない。。。」
なんてこと言ってましたが
堂々とした講師っぷりでした♪
チエ先生は「整理収納教育士」
という資格も持っていて。
私にはない知識を持っているので
お片づけが子供の成長に与える影響だったり
「お片づけ育」的な講座を
お願いしています。
私は今回はちびっ子の子守と
写真係。
今回も可愛いちびっ子たちに
沢山癒されたーーー💛
💛なんてかわいいんだ💛
そして講座は子供の「自立力」の話。
自立力を育てるには
小さな「達成感」をつみ重ね
「できる!」を実感するのが大切。
自己肯定感を高めることが
自立力を高めることにつながる。
子供の良いところ
子供の好きなモノ
まずはよく観察すること。
そしてお片づけも「子供のレベル」に
合せることが大切。
ただ子供は成長するので。
その成長に合わせ
その時々の「できる」ことを見極め。
収納も変化させていく。
これが自立力に繋がる。
そんなことを話してくれていました。
なるほどなーと思うところが
沢山ありましたよ!
実は私には小学生の時から
大切にしている言葉があって。
それは
「重点目標は小刻みに」
という言葉です。
これ実は小学校の道徳でやった内容。
東京オリンピックなど3つのオリンピックに
出場した君原健二さんの
マラソンを完走するための
目標設定の話でした。
42.195kmってオリンピックに出るような
ランナーでも、とても遠い距離に
感じるんだそう…
だからマラソン中苦しくなると
「あと5キロ頑張ろう」
「あと1キロ頑張ろう」
「次の電柱まで頑張ろう」
こんな感じに
目標を小刻みにしてつみ重ねていく。
苦しくなるにつれて目標を
小刻みにする。
そうすると頑張り続けることができて
マラソンも完走できるんだとか。
私、小学生の時に
この話にいたく感銘を受けて
早速マラソンのときに実践したのを覚えています。
今思い返すと
「なんて渋い小学生だったんだ…」
って感じですけどねー。
でも、この考え方ってマラソンだけじゃなくて
勉強にも仕事にも役立つと気づき
小学生の時からずっと
大切に覚えていました。
そして子供の自立力も同じだなーと
話を聞きながら思っていたわけです。
片付けも一緒。
最終の目標設定(ゴール)は必要です。
でもそれが遠すぎると続かなかったり
途中で飽きてしまったり。
だから目標を小刻みにして
少しづつ成功体験を積んでいく。
お片づけに関しては私はいつも
「まずは小さなとこからやるといいよ」
と言ってますが、
それにはこんな背景がありました。
なんだか話がそれまくりですが 笑
子供のお片づけもまずは
「できる」ことを繰り返す。
そして出来たら沢山ほめてあげる。
「できる」ようになったら
少しづつレベルを上げていく。
まずはそこから始めましょう♪
チエ先生のインスタはこちら!
チエ先生はつまみ細工の作家さん
でもあります。
つまみ細工でもワークショップを
やってますよー!
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