我が家で一番収納に困っているもの。
それは娘のおもちゃ。

私は自分のモノの断捨離は
結構得意な方だと思うのですが
娘のモノとなると話は別 笑

それに有難いことにご近所さんから
おさがりを頂くことも多く
急に増えてしまうこともあって
「量」のコントロールが難しいのです。


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▼おもちゃ収納はニトリのカラボ



つい先日もお隣さんから
パズルを沢山いただいて。

もう収納する場所がなくて 笑

丁度年末ということもあり
娘と一緒にがっつりとオモチャに
向き合ってみることにしました。



娘は今3歳5か月。

今まで娘にモノの要・不要の判断を
させたことはありません。

でも今回は試しにやってみた!



丁度前日にクリスマスプレゼントであげたものが
一時行方不明になる事態が発生して。


「オモチャさんが多すぎるからクマちゃんが見えなくなっちゃったんだよ」

「それにもうオモチャさんが一杯だから新しいオモチャさんが入る隙間がないよ」

「明日オモチャのお片づけ一緒にやろう」


こんな風に話をしてみたら


「うん!お片づけする!」と。



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いざ要・不要に分け始めると
娘の判断の速さにびっくり!

「これはまだ遊ぶ」
「これはもういいかな」
「これはバイバイする」

そんな風につぶやきながら
一つ一つオモチャを手に取り
自分で仕分けていきました。



正直、まだ要・不要の判断は
できないと思ってました。

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「バイバイする」といったおもちゃの中には
つい先日まで嬉しそうに手に取っていたものが
含まれていたりして。

「本当にいいの?」

と問いかけても

「うん!もうバイバイするの!」と。


沢山あったボールも
「これ当たると痛いからバイバイする」
なんてモノの特性も考えた仕分け方もしたりもして。

毎日一緒にいるのに
こんなにも成長していたんだ!と驚きの連続でした。



一方で私から見たらゴミのようなモノを
「とっておきたい」と言ったり。


娘は本当に純粋に「好き」という判断基準で
要・不要を決められるんだなと。



過去に執着することもなく
高かったからとかお得だったからとか
まだ使えるとんじゃないかとか
もったいないんじゃないかとか


そういった気持ちは娘の要・不要の判断には
含まれてませんでしたらかね。

過去にもお金にもとらわれない娘が
なんだかかっこよく見えた瞬間でした。


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ただ「もったいない=悪」ではないので
その辺のことは娘がこれから
学んでいかなければならない部分ですがね。

でも

必要なモノは年齢とともに変わってくるので
どこかで過去に片を付けなければ
家はモノで溢れてしまいます。


そうなると本当に大切な物が埋もれて見えなくなってしまう。


この過去に「片を付ける」ことを
小さいうちから身に着けることが
子供にお片づけを身に着けさせる上で
一番重要なんじゃないかなと
密かに思っています。

私の経験則でしかありませんが。

娘には小さいうちから
自分自身で「片を付ける」ことを
身につけさせたいと思っています。



ちなみに娘にクリスマスに
送ったのはこちら。


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ぬいぐるみが話すようになる
魔法のボタン、ペチャットです。

クマのぬいぐるみは前からあったモノで
買ったのはボタンだけ。

クマちゃんが初めて話した時の
娘の驚いた顔と言ったら!


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ただコレ、スマホで入力した言葉を
話してくれるので私は大忙し…汗

定型文やおまかせモードもあるんですがね。

やっぱオリジナルの言葉が
一番喜ぶので。

まだ使い始めて3日ですが
娘の「クマちゃん、お話しよー!」の一言が
恐怖でなりません…笑



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