お子さんが冬休みに突入したお宅も
多いのではないでしょうか?
そして年末年始と言えば
イベントが多く何かとお金のかかる時…

無理に節約する必要はありませんが
無駄遣いは避けたいところですよね!
そのような場合は事前に
「予算」を立てることをおススメします。
一般的にどの家庭でもかかる
年末年始のイベントについてまとめました。
■お歳暮代 |
■忘新年会代 |
■年賀状代 |
■クリスマス代 |
■おせち料理代 |
■正月準備代 |
■お年玉代 |
■帰省費用 |
我が家は「お歳暮」と「帰省」がありませんが
他のイベントは行いますね。
大体それぞれにいくらくらいかかるか
事前に把握して予算を立てておくと
「気が付いたらお金がない…」状態に
陥ることはないでしょう!

お年玉は一般的には「年齢×500円」が
相場と言われています。
10歳で5000円の計算ですね!
でも私の感覚では
10歳で5000円は
ちょっと多くないかな…と感じました。
みなさんはどう感じますか!?
年代別のお年玉金額の
ボリュームゾーンは以下の通り!
小学校低学年 | 1,001~3,000円 |
小学校高学年 | 1,001~5,000円 |
中学生 | 3,001~5,000円 |
高校生・大学生 | 5,001円~10,000円 |
※2016年12月 住信SBIネット銀行調査より
実際には親戚か実子かでもあげる金額は
変わってきます。
参考程度に見ていただければと思います!
お正月が明けたら
SALEも始まりますね!
そしてお得な福袋も沢山発売されます!
「〇%値引き」
「5万円分の商品が入って1万円」
「お得だわ~」とついつい手が伸びてしまうことも
多いのではないでしょうか?
でも待って!!
それって本当に必要なモノですか!?
前々から欲しかったモノがお安く買えるなら
SALEで買う価値はありますが
「いらないもの」まで買う必要はありません。
私は昔アパレル販売をやっていたころ
実際に福袋を作った経験があります。
その経験を思い出すと
まず買う気にはなれない 爆!
やはり売る側も「利益」を考えて
福袋を作ります。
だから「安さ」に踊らされずに
「必要か」という視点を忘れずに買い物をしましょう!
年末年始は特に誘惑が多いのでね♪
まとめると
年末年始にお金を使い過ぎないためには
「無駄遣いをしない」。
これに尽きます 笑
そのためにはざっくりでも予算を立てること!
ただ普段よりも誘惑が多く
人に会う機会も増え
心が大きくなりがちです。
そのことを忘れずに
年末年始の使い過ぎに気を付けましょう!
私もこの時期は気が大きくなりがちなので
気を付けますーーー笑
こちらも是非ご覧ください!
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