今日は母の日ですね。
今年は友人のアランデコさんに花束をオーダーしてみました。
メッチャ素敵☆
予算を伝えあとは完全お任せ!
でも有難いことに
私の好みをちゃんと抑えてくれていました♪
昨日渡しましたが
母と義母さんにも喜んでもらえて良かったです。
母の日
さてさて。
「母」と言えば最近話題のムーニーのCM。
「ワンオペ育児を賛美している」と
ネットで炎上したとの記事を見て
気になってみてみました。
1歳9か月の娘がいる我が家。
只今育児の真っ只中!
そんな私がこのCMを見て感じたことは…
これってまさに今の私!?
そんな風に感じてしまうほどメッチャ共感しました。
そして植村花菜さんの歌が胸にしみる…
◆ずっと抱っこの君
◆肩や腰が悲鳴を上げる
◆私の時間は全部君の時間
◆君は可愛いのになんだかイライラしてしまって
◆ほかのママが立派に見えて
◆もっといいママでいたいのに
はい。
全部当てはまります。
痛いくらい歌詞が胸に刺さります。
最初私には育児の現状を
リアルに表現したCMに見えました。
きれいごと言っても育児はやはり大変なこと。
ママは一人で育児と格闘しているのが現実。
でも、それもいつか笑い話にも出来るような
素敵な思い出になるんだよ。
胸に突き刺さる映像や歌詞に
心を打たれながらも
育児で悩んでいるママたちに
そんな励ましのメッセージを投げかけているように感じました。
「辛かった育児期を思い出して切なくなった」
このような意見は理解できました。
でも決してワンオペ育児を賛美しているようには感じなかったのです。
「その時間がいつか宝物になる」
最後のこの一文に素直に励まされた
単純な私なのでした。
夫にもこのCMを見せてみました。
夫も私と同じ子育て真っ只中の人間。
きっと私と同じように映像や歌詞が胸に刺さるだろうと。
しかし、夫の反応は…
「普通のCMだよね。」
そうポツリと言いました。
残念ながら夫には刺さる部分がなかったようです。
もちろん夫に悪意はないのですがね。
ちょっとショックでした。。。
夫は至って普通の人です。
育児・家事に協力的でも非協力的でもなく。
進んで手伝ってはくれませんがお願いすればやってくれます。
だからもしかしたら大半の男性は
この一人で育児に奮闘するママのCMを見て
「当たり前のことだ」と感じているのではないかと。
夫の反応からそんな風に思うようになりました。
私は子育て環境に恵まれていると思っています。
2世帯住宅で義両親と同居しているので
大変なことや気を使うことも多いですが
娘と遊んでもらったり
娘を散歩に連れて行ってもらったりと
僅かながらでも私一人の時間を
設けさせて貰ってます。
そんな恵まれている私でも
やはり育児は大変です。
ブログに載せている写真は綺麗に整えた時の写真で
いつもは散らかり放題。
・拭いても拭いても床は汚れる。
・ご飯を食べずにお菓子を食べたがる娘にイライラ。
・掃除しようと片付けている傍から散らかされ、またイライラ。
・お昼寝の寝かしつけに失敗するともう絶望的…
・でも私は子育て環境に恵まれている。
・もっと大変な人は沢山いるのだから頑張らないと。
こんな感情が私の心の中をいつもグルグルと渦巻いています。
そしてイロイロやることが残っているのに
自主的に手伝ってくれない夫にイライラしたりも…
雑誌や本で紹介されているような
家事も育児も楽しんでこなせちゃうような
キラキラとしたママとは程遠いのが私の現実です。
でも現実は私のようなママが多いのでは!?
このムーニーのCMを見て。
そしてCMを夫に見せて今思うことは…
「やっぱり夫にもっと協力してもらいたい!」
我が家は夫の残業もそう多くないので
ワンオペ育児ではないのですが
そこにいるのに手伝って貰えないってのも
結構ストレスになるんですよね。
今までは「気づいて何かやってよ!」と心の中で思い、
一人プリプリすることが多かったのですが
やはりちゃんと言わなきゃ伝わらない!
仕事で疲れるからとかつい変な気を使ってしまうのですが
仕事も子育ても同じくらい大変なコト。
育児は仕事ではないけれど、
夫が仕事しているときに同じくらい私も働いているんだ!
今、そう感じています。
私個人的にはこのCMは良いCMだと思います。
何度見ても胸がギュッと締め付けられますが
色々な気づきを与えてもらえました。
ただもしかしたらパパ達にはあまり響いていないのかも…
今年は友人のアランデコさんに花束をオーダーしてみました。
メッチャ素敵☆
予算を伝えあとは完全お任せ!
でも有難いことに
私の好みをちゃんと抑えてくれていました♪
昨日渡しましたが
母と義母さんにも喜んでもらえて良かったです。
母の日
さてさて。
「母」と言えば最近話題のムーニーのCM。
「ワンオペ育児を賛美している」と
ネットで炎上したとの記事を見て
気になってみてみました。
1歳9か月の娘がいる我が家。
只今育児の真っ只中!
そんな私がこのCMを見て感じたことは…
メチャメチャ共感!
これってまさに今の私!?
そんな風に感じてしまうほどメッチャ共感しました。
そして植村花菜さんの歌が胸にしみる…
◆ずっと抱っこの君
◆肩や腰が悲鳴を上げる
◆私の時間は全部君の時間
◆君は可愛いのになんだかイライラしてしまって
◆ほかのママが立派に見えて
◆もっといいママでいたいのに
はい。
全部当てはまります。
痛いくらい歌詞が胸に刺さります。
最初はなぜ炎上したのか分からなかった
最初私には育児の現状を
リアルに表現したCMに見えました。
きれいごと言っても育児はやはり大変なこと。
ママは一人で育児と格闘しているのが現実。
でも、それもいつか笑い話にも出来るような
素敵な思い出になるんだよ。
胸に突き刺さる映像や歌詞に
心を打たれながらも
育児で悩んでいるママたちに
そんな励ましのメッセージを投げかけているように感じました。
「辛かった育児期を思い出して切なくなった」
このような意見は理解できました。
でも決してワンオペ育児を賛美しているようには感じなかったのです。
「その時間がいつか宝物になる」
最後のこの一文に素直に励まされた
単純な私なのでした。
でも夫の一言で見方が変わった
夫にもこのCMを見せてみました。
夫も私と同じ子育て真っ只中の人間。
きっと私と同じように映像や歌詞が胸に刺さるだろうと。
しかし、夫の反応は…
「普通のCMだよね。」
そうポツリと言いました。
残念ながら夫には刺さる部分がなかったようです。
もちろん夫に悪意はないのですがね。
ちょっとショックでした。。。
夫は至って普通の人です。
育児・家事に協力的でも非協力的でもなく。
進んで手伝ってはくれませんがお願いすればやってくれます。
だからもしかしたら大半の男性は
この一人で育児に奮闘するママのCMを見て
「当たり前のことだ」と感じているのではないかと。
夫の反応からそんな風に思うようになりました。
私はキラキラと輝いているママではない。
私は子育て環境に恵まれていると思っています。
2世帯住宅で義両親と同居しているので
大変なことや気を使うことも多いですが
娘と遊んでもらったり
娘を散歩に連れて行ってもらったりと
僅かながらでも私一人の時間を
設けさせて貰ってます。
そんな恵まれている私でも
やはり育児は大変です。
ブログに載せている写真は綺麗に整えた時の写真で
いつもは散らかり放題。
・拭いても拭いても床は汚れる。
・ご飯を食べずにお菓子を食べたがる娘にイライラ。
・掃除しようと片付けている傍から散らかされ、またイライラ。
・お昼寝の寝かしつけに失敗するともう絶望的…
・でも私は子育て環境に恵まれている。
・もっと大変な人は沢山いるのだから頑張らないと。
こんな感情が私の心の中をいつもグルグルと渦巻いています。
そしてイロイロやることが残っているのに
自主的に手伝ってくれない夫にイライラしたりも…
雑誌や本で紹介されているような
家事も育児も楽しんでこなせちゃうような
キラキラとしたママとは程遠いのが私の現実です。
でも現実は私のようなママが多いのでは!?
ムーニーのCMを見て今思うこと。
このムーニーのCMを見て。
そしてCMを夫に見せて今思うことは…
「やっぱり夫にもっと協力してもらいたい!」
我が家は夫の残業もそう多くないので
ワンオペ育児ではないのですが
そこにいるのに手伝って貰えないってのも
結構ストレスになるんですよね。
今までは「気づいて何かやってよ!」と心の中で思い、
一人プリプリすることが多かったのですが
やはりちゃんと言わなきゃ伝わらない!
仕事で疲れるからとかつい変な気を使ってしまうのですが
仕事も子育ても同じくらい大変なコト。
育児は仕事ではないけれど、
夫が仕事しているときに同じくらい私も働いているんだ!
今、そう感じています。
私個人的にはこのCMは良いCMだと思います。
何度見ても胸がギュッと締め付けられますが
色々な気づきを与えてもらえました。
ただもしかしたらパパ達にはあまり響いていないのかも…
そうだとしたら残念でなりません。
だからこのCMへの怒りも今は理解できます。
最後に思うことは…
早く「イクメン」なんて言葉が無くなる世の中になって欲しい!
育児をする女性を表す言葉は無いのだから。
子育てのつ・ぶ・や・き
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早く「イクメン」なんて言葉が無くなる世の中になって欲しい!
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