我が家のリビング。

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写真を撮ると必ず写り込んで
ちょっぴり凹むモノがありました。

コレ!

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娘のイタズラ防止用に付けた
ドアフックです。

キッチンも娘が届くところには
全てフックを付けていました。

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正直コレを付けたことに後悔はありません。

付けなかったら多分もっともっと
「キーーーーーーー!!」
ってなることが多かったと思う。

見栄えよりも心の平穏を優先したので
ホント付けて良かったと思ってます。

でも、2歳半になった娘は
戸棚の中を漁るようなイタズラは
もう卒業して。

しかもこのドアフックを
自分で開けて閉めてくれるようになり…

もうお役目ご免状態でした。


取れるものなら取りたいなと思っていたものの
綺麗にはがすことは難しいと
半ば諦めていたところ…

神、降臨♪


ミニマリストの小豆さん
ナイスなタイミングでナイスな記事を
書いてくれていました。

なんと!家にある3つのもので
こういったフックが簡単に取れるそうで!!

小豆さんの記事はこちら。

早速試してみました。

必要な3つのモノはコレ。

カッターナイフ
ドライヤー
ハンドクリーム


まず、カッターナイフを
フックの隙間に差し込んで
グイグイ押し込んでいき。

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ある程度カッターがはいったら
フックを引っ張って取る。

_IGP0625



驚くことに
私の場合はコレだけで取れちゃった
ところもありました。

貼り付けていた場所の素材によるんでしょうね。


もちろん綺麗にとれないところもあり。

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そこはドライヤーで暖めながら
スリスリと擦っていくと
粘着部分が取れてきます。

_IGP0617


スリスリスリスリ。

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私の場合はここまでで
全てのフックが無事取れて
ハンドクリームは使わずに行けました!


本当に
驚くほど簡単!驚くほど綺麗!に
取れましたよ♪

_IGP0620



いやー嬉しい♪♪

ドアフックを取ったら絶対跡が残ると思っていたので
カッティングシートを上から貼るとか
実は色々と考えていたのです。

でも跡形もなく綺麗に取れたので
取り越し苦労に終わりました。

ドアフックを付けちゃったけど
取れなくて困っている方がいたら
是非お試しくださいー。

カッターをグリグリ差し込む時は
ちょっと力が必要だったけど
非力の私でもなんとかできましたよ。

おススメですー。

そして小豆さん、
ステキなアイデアを有難うー♡

助かりました!


無理せず自然体に
モノが少ない暮らしを楽しんでいる小豆さん。
(そしてとても美人さん。私と1歳しか違わないなんて信じられない(><))

ブログも参考になること満載ですよー。


<暮らしのアイデア>収納 家事 インテリア 

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